小林亮太が卒業、舞台「鬼滅の刃」竈門炭治郎役に阪本奨悟で新作公演決定!
舞台「鬼滅の刃」新作公演となる、『舞台「鬼滅の刃」其ノ肆 遊郭潜入』が、2023年 11~12 月大阪・東京にて上演することが決定。
本作は、「週刊少年ジャンプ」にて2020年5月まで連載していた吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』を舞台化した作品。人と鬼との切ない物語に鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、独自の世界観を構築し続け、 幅広い世代に愛されている。2020年にシリーズ 1 作目が上演され、今回新たに竈門炭治郎役に阪本奨悟を迎え、シリーズ 4作目となる『舞台「鬼滅の刃」其ノ肆 遊郭潜入』が上演される。
このたび、シリーズ 1 作目から竈門炭治郎役を務めてきた、小林亮太が前作を以って卒業し、本作より、ミュージカル『刀剣乱舞』や演劇調異譚「xxxHOLiC」など数多くの舞台やミュージカルに出演し、シンガーソングライターとしても活躍する阪本奨悟が新たに竈門炭治郎役を演じることが決定。さらに、竈門襧豆子役に髙橋かれん、我妻善逸役に植田圭輔、嘴平伊之助役に佐藤祐吾が前作より続投し、炭治郎たちと共に遊郭潜入の任務に就く、音柱・宇髄天元役には、『舞台「鬼滅の刃」其ノ弐 絆』で同役を演じた辻 凌志朗。
無限列車での闘いを乗り越え、音柱・宇髄天元と合流した炭治郎は、善逸、伊之助と共に「遊郭」に潜入し、花街に潜む鬼を追う―!
キャストメッセージ
小林亮太
竈門炭治郎と、この座組みとは、特別な時間を沢山過ごさせてもらいました。悔しさも、辛さも、その先の幸せも。無限夢列車の最後で手渡された、煉獄さんの鍔の重みは忘れられないものです。一人っ子の自分にとって、妹のため、家族のため、誰かのために心を燃やす彼らが、大きな勇気を与えてくれました。見守ってくださった皆さまに感謝申し上げます。心から、ありがとうございました。
阪本奨悟さん演じる竈門炭治郎には新たな色が宿り、きっと素敵な景色になると思います。客席からにはなりますが彼らの進む道を全力で応援します。これからも舞台「鬼滅の刃」をよろしくお願いいたします。
阪本奨悟
舞台「鬼滅の刃」に竈門炭治郎役として出演できること、とても嬉しく思います。
もともと原作漫画を読んでいた一ファンなので、炭治郎を自分が演じられることはプレッシャーもありますが、それ以上に光栄な気持ちでいっぱいです。
それと同時に舞台「鬼滅の刃」がこれまで積み上げてこられたものをしっかりと受け継いで、新たな物語へと全力で向かっていけたらと思っています。
©吾峠呼世晴/集英社
©舞台「鬼滅の刃」製作委員会
公演概要
舞台「鬼滅の刃」其ノ肆 遊郭潜入
【公演時期・都市】2023 年 11・12 月 大阪・東京
【原作】『鬼滅の刃』吾峠呼世晴 (集英社ジャンプ コミックス刊)
【脚本・演出】末満健一
【音楽】和田俊輔
【出演】
竈門炭治郎 阪本奨悟
竈門襧豆子 髙橋かれん
我妻善逸 植田圭輔
嘴平伊之助 佐藤祐吾
宇髄天元 辻 凌志朗
ほか
【公式サイト】https://kimetsu.com/stage/
【公式 Twitter】@kimetsu_stage