SpeciaL/ジャニーズJr.和田優希 主演 まんが日本昔ばなし 舞台版『伝説・桃太郎~鬼の絆~』2023年6月上演決定!
今から50年程前に誕生し、今もなお、子供から大人まで、幅広い年代にわたり愛され続けている日本の国民的アニメ『まんが日本昔ばなし』の話をもとに舞台化が決定。和田優希(SpeciaL/ジャニーズJr.)を主演に迎え、まんが日本昔ばなし 舞台版『伝説・桃太郎~鬼の絆~』が、2023年6月7日(水)~6月11日(日) ヒューリックホール東京に上演される。
『まんが日本昔ばなし』の作品のほとんどは、昔から日本に伝わる素敵なお話ばかりで、未来に伝承していかなくてはならないものばかり。本作では、この名作の素晴らしさを新たな実写舞台という形で見せるだけではなく、アニメーション映像を効果的に用いることでファンタジックな美しい舞台美術として世界観を確立し、披露する。また物語は、昔ばなしの教訓として、日本の現代社会が失いつつある「日本人の心の原風景」を紹介しながら、「人は助け合いながら生きている」その大切さ、そして「親から子へ、子から孫へ」と伝え受け継ぐ「人としてのキズナ」を題材とした人情喜劇をご紹介したいと考え、昔ばなしの原点でもあり、最も有名で、あらゆる世代で人気を誇る名作「桃太郎」を取り上げる。
名作『桃太郎』が、どのように誕生したのか。なぜ「桃太郎」が桃から生まれた桃太郎になったのか。そして、桃太郎は捨子だったにもかかわらず、英雄として人々の心に残るようになったのか。その秘密を紐解きながら、何百年と語り継がれてきた心温まるドラマ、知られざる伝説を本作で蘇らせる。
出演は、吉備の国 桃太郎役に、昨年4月に舞台初出演ながら主演を務め好評を博した和田優希(SpeciaL/ジャニーズJr.)が、本作でも主演を務める。そして、鬼 温羅役には、新劇界の女形として抜群の人気を誇りあらゆるジャンルにチャレンジを続ける門戸竜二。桃太郎のお供、吉備の国 犬次郎<犬飼健>に小西貴大。吉備の国 猿吉<猿楽森彦>に花園直道。吉備の国 キジ姫<留玉臣>に小越春花(NGT48)。赤鬼役を田代大悟、青鬼役を石井智也が務める。また「伝説・桃太郎」にふさわしい特別出演の多才な俳優陣も出演予定。後日発表。
和田優希(SpeciaL/ジャニーズJr.) コメント
出演の話をいただいて、率直にとても嬉しかったです。『まんが日本昔ばなし』は、小さい頃から馴染み深くて、幼稚園や小学校低学年の時に読み聞かせの時間があったり、家にも絵本が何冊かあったのをよく覚えています。そして、「桃太郎」という作品は、年代問わず誰もが知ってる物語だからこそ、プレッシャーを感じています。役の重大さを感じながら全力で演じさせていただきます。コロナ禍もやっと落ち着いて回復に向かっている状況ですが、自身の体調管理を怠らずに、「桃太郎」を最後まで演じ切りたいです。ご観劇いただく皆さんと健康な状態でお会いできることを楽しみにしています!
公演概要
まんが日本昔ばなし 舞台版『伝説・桃太郎~鬼の絆~』
【原作協力】『まんが日本昔ばなし』(愛企画センター)
【上演台本・演出】モトイキ シゲキ
【音楽】鎌田雅人
【配役/出演】
吉備の国 桃太郎: 和田優希(SpeciaL/ジャニーズJr.)
鬼<温羅>: 門戸竜二
吉備の国 犬次郎<犬飼健(忠実で勇敢)>: 小西貴大
吉備の国 猿吉<猿楽森彦(知恵と道案内役)>: 花園直道
吉備の国 キジ姫<留玉臣(勇気の声)>: 小越春花(NGT48)
赤鬼: 田代大悟
青鬼: 石井智也
【日程・会場】
<東京公演>2023年6月7日(水)~6月11日(日)ヒューリックホール東京
【お問い合わせ】公演事務局:https://supportform.jp/event(平日10:00~17:00)
※お問い合わせは24時間承っておりますがご対応は営業時間内とさせていただきます。
なお、内容によってはご回答までに少々お時間をいただく場合もございますので予めご了承いただけますようお願い申し上げます。
【チケット料金】全席指定 9,500円(税込み)
【チケット一般発売日】2023年5月21日(日)10:00~
【オフィシャルHP抽選先行】4月28日(金)12:00~5月7日(日)23:59
【公式サイト】 https://mukashi-banashi.jp/
【公式Twitter】 https://twitter.com/muka_bana_jp
【主催】舞台『まんが日本昔ばなし』製作実行委員会