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映画「殺人の追憶」原作舞台「私に会いに来て」新キャストで上演決定!

 

人生を懸けた刑事(おとこ)たちの人間模様を藤田玲ら豪華キャストで描く。

1996年に韓国で初演され、再演に再演を重ね約20年間ロングランを遂げた異例の国民的大ヒット舞台「私に会いに来 て」が日本キャストにより、新たに上演することが決定。2019年9月13日(金)~東京・大阪にて上演する。

主演・キム・インジュン刑事役を務めるのは、ミュージカル『レミゼラブル』等の舞台作品のみならず映像作品でも活躍する藤田玲。ほか、チョ・ナンホ刑事役に様々な映像・舞台作品に出演する中村優一、パク・ヨンオ ク記者役にHKT48卒業と共に舞台初出演となる兒玉 遥、ミスキム役に5人組アイドルユニット「きゅい~ん‘ズ」の西葉瑞希、 さらに、キム・セゴン課長役に大河ドラマから様々なミュージカル作品で活躍する栗原英雄といった豪華俳優陣が出演。そして、容疑者役に韓国出身の男性ダンスヴォーカルグループSUPERNOVAとして活躍する傍ら、舞台等でも精力的に活躍するグァンスの出演が発表された。

演出は、ブロードウェイ作品『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』など数多くの舞台の 脚本・演出を手掛けるヨリコ ジュンが務める。

出演キャストのコメント映像はこちら

実際の殺人事件の資料をもとに創作された本作。
次々と起こる猟奇的殺人事件の捜査を担当するため、ソウルからエリート の若手キム刑事が華城警察署に派遣される。怪しい人物を取り調べていくが、決定的な証拠がつかめず焦りはつのるばかり。そんな中、キム刑事に惚れる茶房の従業員ミスキムとの恋愛や、チョ刑事とパク記者の秘めた関係など、捜査本部の人間模様を描いた究極のラブサスペンス。

<映画「殺人の追憶」について>
2003年に公開され、その年の韓国アカデミー賞(大鐘賞)では「作品賞」を初めとして、4部門に輝いた映画「殺人の追憶」。ポン・ジュノ監督によるこの映画は、韓国で観客500万人を突破して、当時としては記録的な大ヒットとなった。日本では第16回東京国際 映画祭で上映、「アジア映画賞」に輝き、2004年3月に全国公開され、スマッシュヒットを遂げた。この映画の原作は、舞台「私に会いに来て」。2018年3月には日本で初上演されている。

<舞台「私に会いに来て」 韓国版について>
実際の猟奇殺人事件の資料をもとに創作された本作は、犯行の残酷性や猟奇性を鋭く描き出すセンセーショナルな内容と、捜査に当たる 刑事たちのビハインドストーリー、それを演じる俳優たちのウイットに富んだ演技は観客や評論家からも高い評価を得ている。韓国では1996年の初演より、再演に再演を重ねている国民的大ヒット舞台である。2016年には舞台化20周年を迎え、ソウル・明洞芸術劇場にて特別公演を大ヒットのうちに幕を下ろした。


【公演概要】
私に会いに来て
【原作】 キム・グァンリム
【演出・映像】 ヨリコ ジュン
【上演台本訳】 後藤温子
【出演】 藤田 玲/中村優一 兒玉 遥 西葉瑞希/グァンス(SUPERNOVA)/栗原英雄 ほか
【日時・会場】
<東京公演> 2019年9月13日(金)~16日(月祝)新国立劇場 小劇場
<大阪公演> 2019年9月19日(木)・20日(金)サンケイホールブリーゼ

【チケット発売日】
plus a先行販売決定!:※詳しくはこちら

【公式HP】https://www.watashiniainikite.com/
【公式twitter】@wataai_St