市村優汰、石原颯也、天翔天音、小堺⼀機らソロカット&メインビジュアル解禁!『プリンス・オブ・マーメイド』
2024年8⽉8⽇(⽊)〜12⽇(⽉・祝)有楽町よみうりホールにて上演する海のSDGsプロジェクト・ファミリーフェスティバル 海の⾳楽劇『プリンス・オブ・マーメイド〜海と⼈がともに⽣きる〜』のメインビジュアルが解禁。個性的なキャスト陣の表現と、まるで海の中のような世界観で、躍動感と壮⼤さを感じられるビジュアルが完成した。あわせてスポット映像も解禁となった。
本作は、海の壮⼤な営みや神秘を脚本や演出にドラマティックに反映。「深層海流」を物語のキーワードとして展開し、海の壮⼤な営みや神秘を物語や歌を通してドラマティックに描く。また、物語だけでなく、⼤量の廃品ペットボトルを使⽤した舞台美術や、海に投棄された漁具やごみを海の魔⼥セイレーンの⾐裳に反映するなど、海洋汚染問題を視覚的にも表現する。
⼈⿂の王⼦タリク役には、俳優・市村正親の⻑男で、ミュージカル『オリバー︕』にて本格俳優デビューを果たしドラマや舞台で活躍の場を広げ、今回が舞台初主演となる市村優汰と、「ホリプロ☆ネクストProduced by美男⼦図鑑」2022年グランプリ受賞の⽯原颯也がWキャストで挑む。さらに、ヒロインのティヤム王国の王⼥サラ役を、俳優・藤岡弘、の次女で、⼤河ドラマ『どうする家康』に出演し、注⽬を集めている⼥優・アーティストの天翔天⾳が⾃⾝初の⾦髪ショートカット姿で演じる。海の魔⼥セイレーン役には、元宝塚歌劇団エトワールを数多く務めた美声の持ち主である彩乃かなみが前回公演から続投し、海賊バッカーナ役には、『レ・ミゼラブル』テナルディエ役をはじめ多くの舞台作品に出演し、軽妙さの中に凄みを感じさせる存在感が持ち味の駒⽥⼀、海の道先案内⼈ベニクラゲ役には、テレビ・ドラマ・ラジオのほか、『チャーリーとチョコレート⼯場』ジョーじいちゃん役をはじめ数々の舞台で活躍する多才なエンターテイナー⼩堺⼀機といった実⼒派俳優陣が揃った。そして、 『Endless SHOCK』など多くの舞台で活躍する⽇本初の⼥性アクロバットダンス・カンパニーG-Rocketsが、エアリアルパフォーマンスやアクロバットダンスで海の浮遊感やダイナミック感を彩る。
海のSDGsプロジェクト・ファミリーフェスティバルとして、「海の不思議ダンスワークショップ」と「海のスペシャリスト講演会」を劇場にて同時開催を予定。
⼈⿂と⼈間が暮らす伝説のティヤム王国が⼀夜にして海に沈んでしまった。
その悲劇から2000年後の満⽉の夜──戴冠式を⽬前にした⼈⿂の王⼦タリクは、不思議な鐘の⾳に導かれ、海賊バッカーナに囚われていたティヤム王国の王⼥サラと出会い、ふたりの奇跡とロマンに満ちた海の旅が始まる。
やがて、不⽼不死ベニクラゲの⼒によって、タリクは亡き⽗の想いに気づき「海と⼈がともに⽣きるティヤム王国を復活させる」とサラに誓う。そのためには伝説の「三つの宝」の謎を解き明かさなければならなかった。
だが、海と⼈との交わりを制する海の魔⼥セイレーンが、タリクの⾏く⼿をはばみ、容赦なくふたりを引き離す。ついに伝説の宝をめぐり、タリクとセイレーンの壮絶な戦いが始まる。
果たして、海と⼈がともに⽣きる世界は復活できるのか、タリクとサラの運命は……
海のSDGsプロジェクト・ファミリーフェスティバル 海の⾳楽劇『プリンス・オブ・マーメイド〜海と⼈がともに⽣きる〜』は、2024年8⽉8⽇(⽊)〜12⽇(⽉・祝)有楽町よみうりホールにて全7回上演。チケットは5⽉11⽇(⼟)に⼀般発売を開始する。その他、公演の詳細は、公式HP(https://uminosdgs.com/stage/pom2024/)にて随時更新。