タクフェス第12弾『夕 -ゆう-』物語の舞台である、長崎での公演が決定！！

宅間孝行 作・演出を手掛けるタクフェス第12弾『夕 -ゆう-』を2024年11月1日から東京、大阪、福岡、名古屋、札幌にて上演する。今回、、物語の舞台である長崎での公演が、 11月20日（水）にアルカスSASEBO 大ホールにて上演することが決定した。作・演出の宅間孝行、主演の矢島舞美、タクフェス初参戦となるLeadの古屋敬多からコメントが到着。

タクフェス第12弾『夕 -ゆう-』の舞台は長崎県のとある町にある海の家兼民宿「あいかわ」。相川家のヤンキー3兄弟と、女子高生の夕と薫の初恋を描く甘酸っぱい青春ラブストーリーだ。一見どこにでも、誰にでも経験のあるような青春時代の思い出。そして最後には思いも寄らぬ衝撃の展開が、感動の嵐を巻き起こす。

主演の三上⼣役は、⽮島舞美。これまで、宅間孝⾏が演じていた“もっちゃん”こと相川元弥役は、「Lead」の古屋敬多がタクフェス初参戦で挑む。元弥の親友・塩屋憲太郎役は、松本幸⼤、⼣の親友・⾼橋薫役中村静⾹が演じる。 「⻑崎のキングギドラ」の異名を持つ相川3兄弟の元弥の弟・雅弥役は久保⽥秀敏、兄・欣弥役は伊藤裕⼀と実⼒派が揃った。また、タクフェス常連の三⼾なつめ、浜⾕健司、⼤薮丘に加え、タクフェス初参加となる、廣瀬智紀、福冨タカラ、吉⽥英成、吉川真世が物語を彩る。元弥の⺟・浩⼦役には、藤⽥朋⼦、⽗・登役は、作・演出を⼿掛ける宅間孝⾏が演じる。

コメント

 宅間孝行

2003年に初演以来、再演を重ねて全国ツアーで各都市にも色々周りましたが、長崎のお話なのに九州での上演がなく、今年は博多での上演が決まり喜んでいたのも束の間！
何と長崎県佐世保での上演が追加で決定！長崎の皆さんに長崎の話をご披露出来るのが嬉しくて。多くのみんなに愛されている長崎が舞台の物語、是非長崎の皆さんにご覧頂きたいです！

矢島舞美

この度、舞台『夕 -ゆう-』の長崎での上演が追加で決定致しました。物語の舞台が長崎なので、長崎の皆さんに観ていただける事になり、とっても嬉しいです‼この作品の中では長崎の方言が飛び交いますが、実際に長崎に行きそんな長崎の皆さんの日常を感じられる事も今から楽しみです。20年以上も前から愛されてきた『夕 -ゆう-』ですが、長崎公演は初めて！という事で、こんな贅沢な経験ができることに感謝しつつ、皆様に素敵な時間をお届けできるよう頑張ります！！

古屋敬多

相川元弥役を演じます。古屋敬多です。この『夕 -ゆう-』という作品が長崎で上演出来る事に特別な「想い」を感じています。劇中セリフのほとんどがバリバリの長崎弁なので地元の方は耳馴染みも深いと思います。皆様がたくさん笑ってたくさん泣ける様、精一杯頑張ります！

タクフェス第12弾『⼣ -ゆう-』は、2024年11⽉-12⽉東京、大阪、長崎、福岡、名古屋、札幌にて上演。また、ろう者の⽅にも舞台を楽しめるよう⼿話通訳付きの公演も⼀部実施する。詳細は、公式HP（https://takufes.jp/yuu2024/）にて随時公開していく。

公演概要
タクフェス第12弾『夕 -ゆう-』
【出演】
矢島舞美、古屋敬多（Lead）／松本幸大、中村静香、久保田秀敏、伊藤裕一、三戸なつめ
浜谷健司／廣瀬智紀、福冨タカラ、大薮丘、吉田英成、吉川真世(劇団4ドル50セント)／藤田朋子／宅間孝行
【作・演出】宅間孝行
【日程・会場】
＜東京公演＞
2024年11月1日（金）～11月10日（日）サンシャイン劇場
＜大阪公演＞
2024年11月14日（木）～11月17日（日）梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
＜長崎公演＞
2024年11月20日（水）18:00公演 アルカスSASEBO 大ホール
＜福岡公演＞
2024年11月23日（土祝）13:00公演　キャナルシティ劇場
＜名古屋公演＞
2024年11月29日（金）～12月1日（日）ウインクあいち大ホール
＜札幌公演＞
2024年12月12日（木）～12月12日（木）カナモトホール(札幌市民ホール)
※チケット詳細は公式HPをご参照ください。

【公式HP】https://takufes.jp/yuu2024/
【公式twitter】@TAKU_FES_JAPAN