新型コロナウイルス感染症予防対策レポート <劇場編>
前回より、「新型コロナウイルス感染症予防対策レポート」撮影現場編、稽古場編とお届けしました。第3弾となる今回は、実際に公演をしている劇場での対策をplus aのマスコットキャラクター”あるふぁん”と一緒にレポートいたします!
―新型コロナウイルス感染症予防対策レポ―トー
「感染予防ガイドライン」に沿って現場では対策が組まれています。
―観劇当日―
ご来場いただく際は、ご自宅にて検温とマスク着用のうえ、お越しください。
■劇場到着
ソーシャルディスタンスを保つため、入場待機列には足元マークが設置!
■入場前
サーモグラフィーカメラによる体温測定を行います。
足元サインのところに立ってもらい測定!
💡37.5度以上のお客様がいらっしゃった場合、別エリアにて再検温を行います。
非接触型体温計でも37.5度以上の場合、使い捨て体温計にて再々検温を行います。
もちろん入場前の消毒は必須!
■入場開始
除菌シートで足裏も消毒!
■チケットの確認
チケットもぎりをお客さま自身で行っていただくようご協力をお願いしています。
チケットの小さい方を専用の箱などに入れていただきます。
■劇場内
劇場の至る所に感染症予防対策のPOPや消毒液を置いています。
■お手洗いも足元マークを設置してソーシャルディスタンス!
ハンドドライヤーの使用も中止としています。
■物販ブース
パーティションを設定して、フェイスシールドとマスク、使い捨て手袋の着用の上、飛沫感染を予防して販売を行っています。
■座席
座席は両隣空けて配席しています。
1列目のお客さまにはフェイスシールドをお配りしていますが着用は任意となります。
※着用の際もマスクは必須です!
退場時も混雑を避けるためエリアごとに分かれて退場をお願いしています。
そして、開場前や開演中に、手すりやドアノブ、机、空間など、こまめに消毒を行っています。
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ここでは「感染予防ガイドライン」に掲載されているごく一部の内容をご紹介しましたが、現場ではこれ以上に細かく感染予防対策を取り決めております。「最優先されるべきは、お客様・出演者・スタッフの健康である!」と、劇場運営をするにあたっての大方針にもありますように、皆さまに楽しい舞台をお届けできるよう、安全と健康を第一に予防対策に最善を尽くし、取り組んでまいります。ご不便とご面倒をおかけしますが、皆様のご理解とご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます。
以上。現場レポートでした!