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木村達成、加藤和樹、May’nらミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』本番衣裳で歌唱初披露!

9月9日(木)より日生劇場にて上演するミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』。公演初日まで 2 週間となった8月26日(木)に歌唱披露会が行われ、ダニエル役の木村達成・小野賢章、アンダーソン役とジャック役の加藤和樹、アンダーソン役の松下優也、ジャック役の堂珍嘉邦(CHEMISTRY)、グロリア役の May’n、ポリー役エリアンナ、モンロー役の田代万里生が、本番同様の衣裳を着用し、劇中のミュージカルナンバーを披露した。

▶木村達成、加藤和樹、May’nら質疑応答コメントはこちら

同ミュージカルは、19 世紀末にロンドンで起こった、未解決連続殺人事件とその犯人・通称“ジャック・ザ・リッパー(切り裂きジャック)”をモチーフにチェコで創作された。それを原作に韓国独自のアレンジが施され、今回、日本演出版、初上演を迎える。演出は白井晃が務める。

2 週間後に初日を控えたキャストたちは、ここまで約一か月の稽古で深めた各役への想いを、魅惑的な音楽にのせて作品の世界観を体現した。また、今回初披露された本番衣裳は、19 世紀末ロンドンの華やかだがどこか陰のある雰囲気が醸し出され、作品全体の世界観に期待が高まる。初日に向けて衣裳・ヘアメイクはまだ進化する予定とのこと。

【あらすじ】
1888 年ロンドン。
刑事のアンダーソン(加藤和樹・松下優也)は娼婦だけを狙う、“ジャック・ザ・リッパー”と呼ばれる殺人鬼(加藤和樹・堂珍嘉邦)を追っていた。残忍な犯行で解決の糸口も見えないため、マスコミを排除し非公開で捜査を進めようとする。 しかしロンドンタイムズ紙の記者、モンロー(田代万里生)はスクープ記事のネタを狙って アンダーソンに近づく。 モンローは、麻薬中毒者で金が必要なアンダーソンの弱みにつけこみ、情報提供の取引に応じさせてしまう。

4度目の殺人現場で、アンダーソンの前に男が現れ「犯人を知っている」と告白する。「そいつの名前はジャックだ」と。 彼は、7 年振りにアメリカからロンドンにやってきた外科医ダニエル(木村達成・小野賢章)。 7 年前、ダニエルと元娼婦のグロリア(May’n)はジャックと出会っていた。

犯行が重ねられ事件は混迷を極めていく一方。 アンダーソンはダニエルの告発に基づき、おとり捜査を計画するが、ロンドンタイムズ紙は “ジャック・ザ・リッパー”の殺人予告記事の号外を出してしまう。 そして、アンダーソンと彼のかつての恋人だったポリー(エリアンナ)までもが事件に巻き込まれる。

果たして、殺人鬼“ジャック・ザ・リッパー”の正体とは…?
そして、本当の目的とは…?

東京公演は、9 月 9 日(木)~29 日(水)まで、日生劇場にて。ホリプロステージにて、チケット好評発売中。大阪公演あり


公演概要
ミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』
【出演】
ダニエル:木村達成・小野賢章(Wキャスト)
アンダーソン:加藤和樹・松下優也(Wキャスト)
ジャック:加藤和樹・堂珍嘉邦(Wキャスト)
グロリア:May’n
ポリー:エリアンナ
モンロー:田代万里生

朝隈濯朗 伊佐旺起
石井雅登 齋藤桐人 常川藍里
水野栄治 森内翔大 りんたろう
碓井菜央 岡本華奈 熊澤沙穂
香月彩里 菅谷真理恵
ダンドイ舞莉花
永石千尋 橋本由希子

【作曲】Vaso Patejdl
【作詞】Eduard Krecmar
【脚本】Ivan Hejna
【演出】白井晃
【日時・会場】
<東京公演>2021月9日9日(木)~9月29日(水)日生劇場
<大阪公演>2021年10月8日(金)~10日(日)フェニーチェ堺 大ホール
【チケット料金】
東京公演:S席:13,500円/A席 9,000円/B席 4,500円 ※全て税込み価格 ※未就学児童入場不可
大阪公演:S席 13,500円/A席 9,000円/フェニーチェシート 18,500円 ※全て税込み価格 ※未就学児童入場不可
【お問合せ】
東京公演:ホリプロチケットセンター:03-3490-4949
大阪公演:キョードーインフォメーション:0570-200-888
【公式HP】https://horipro-stage.jp/stage/jacktheripper2021/
【公式twitter】@musicaljack
【公式Instagram】@musicaljack2021