あるふぁんがゆく！タクフェス体験レポート♪

「楽しめる、グッとくる、盛り上がれる！」をモットーに、舞台の楽しさを追求したステージ、そして劇場空間をプロデュースする、”タクフェス”。

舞台本編の楽しさのみならず、毎公演、開演前に行われるジャンケン大会や質問コーナー、さらにダンスタイムにアフタートークといった、日程限定イベントも盛りだくさん♪

僕も、「楽しみたい！盛り上がりたい！」と、plus aのマスコットキャラクター”あるふぁん”が、タクフェス『天国』に行ってきました！
あるふぁんの体験レポート、ぜひ、ご覧ください。

「山田劇場のハッピを着て・・いざゆかん！ぷら。」

わくわくしながら席に着き、開演を待っていると、宅間孝行さん、浜谷健司（ハマカーン）さん、大薮丘さんがステージに登場！

まず、前説で始まったのが、じゃんけん大会！！
昨年のじゃんけん大会で”パー”しか出せなかった悔しい想いを糧に、今年は秘策を持ってきました(ｷﾗﾘ)

「ぷら。(ｷﾗﾘ)」

じゃーんけーん・・・

「チョキっ！！」

じゃーんけーん・・・

「グー！！」

興奮しすぎて、ハッピがはだけるあるふぁん・・。
残念ながら負けてしまいました。

続いて、質問コーナー♪
「お客さんをリサーチしてみよう！」ということで、「遠くから来たよ！という方、手を挙げて」と、宅間さんからの質問に、張り切って手を挙げるあるふぁん。

「はい！ぷら！！」

座席に埋もれて気付いてもらえないと思ったのか、思わず立ち上がり・・（※皆さんはマネしないでくださいね。）

「はい！ぼく、南アメリカの熱帯林ぷら！！」

手を挙げたものの、真偽が疑わしいので、スタッフに手を下げられたあるふぁん。

続いて、「小学生の子いる？」の質問に、元気に手を挙げてアピールしてくれたお子さまたちと楽しいレスポンスが行われました。

じゃんけん大会に勝った方、質問コーナーで当てられた方には嬉しいプレゼントが！！
公演終了後、突撃インタビューをさせていただきました♪

じゃんけん大会で浜谷健司さんのサイン入りレッドブルをゲット。毎年タクフェスを観に来てくださっていました！

震災のことをニュースでも見ても、大変なんだなというくらいにしか思っていなかったのが、他人事じゃないなって、本当に何気ない日常が大事なんだなって感じさせてくれるような舞台でした。
あと、じゃんけん大会は毎年やってほしいです（笑）。
そして、早く”ふれあいタイム”もできるような日常が戻るといいなって思います。

遠路はるばるから来られた方には、ビールをプレゼント。なんと函館からお越しいただきました！

タクフェスは毎年観に来ています。
「あいあい傘」も「くちづけ」もそうですが、「天国」もとても感激しました。
これから観る方はぜひ、ハンカチを忘れずに・・！

こちらも遠方からのお客さま！大阪からお越しいただきました！

毎年観させてもらってるのですが、今回もたくさん笑ってたくさん泣いて、すごい良い作品でした！
ありがとうございました！

そして、昨年もタクフェスを観に来てくれた小学生の女の子は、お菓子をゲット♪

私は震災の時に生まれてなかったから、その辛さとか大変さを知れて、舞台を観に来れてよかったです。
あと、お菓子をもらって嬉しかったです！

本編で笑って、泣いて、感動した後は・・タクフェス恒例、ダンスタイム！！
出演者全員が全力で踊ります！お客さまからの手拍子で一層、ノリノリに♪
※ダンスタイムでの写真撮影はNGとなっております。写真はゲネプロ時に撮影いたしました。

「さすが原嘉孝さん、入山杏奈さんのダンスはキレっキレぷら。」

「モト冬樹さんのギターもキマッてるぷらね。」

そして規制退場を促すお見送り。
お客さまに楽しんでもらいながら、感染症対策もバッチリです。

さらに、12月9日（木）17:30公演、12月10日（金）12:30公演は、アフタートークも開催。ぜひ、こちらもチェックください。
詳しくはコチラ▶公式HP：http://takufes.jp/tengoku/tokyo.html

「劇場でお待ちしてるぷら。」

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